DTT システム紹介

敵に触れると戦闘というロマ〇ガ系のRPGです。
一見、シンプルなRPGなように見えますが、
他のRPGにはなかなか無いシステムを搭載しています。
フィールドには、大フィールドと小フィールドがあります。
大フィールドは、敵の強さは一定です。
小フィールドは、主人公のレベルに比例して、敵も強くなっていきます。
図1:DTTのフィールド画面(これは、小フィールドです。)



戦闘画面です。基本的に魔法が存在しない世界なので、主に技を使って、戦っていきます。
ちなみに、剣を装備していないと使えない技、銃でないと使えない技など、
装備品によって使えたり使えなかったりします。
但し、中には魔法(マナ)を使える人間もいます。(このような人間をマナ使いと呼ばれます。)
図2:DTTの戦闘画面



HPが少なくなると、ポテンシャルを発動します。
ポテンシャルを発動すると、そのときにしか使えない技(ポテンシャル技P技))が使えるようになります。
これは、格闘ゲームでいう、超必殺技のような存在です。(しかも、MPを消費しない。)
図3:ポテンシャル発動画面



図2では無かったのに、”蹴りいれ”って技が増えてますね!!
でも、HPを一定以上にしてしまうと、”蹴りいれ”が使えなくなります。
これは、本当にピンチになったときだけ使える技という訳です。
図4:ポテンシャル発動中の技リスト



蹴りいれがヒット!! 雑魚敵なら、一撃で倒せるでしょうね!
噂では、ポテンシャル技は1つだけじゃないそうですよ!!
図5:蹴りいれの画面



しかし、HPが少ない状況しかポテンシャル技が使えないので、
気をつけて使わないと……ご臨終です。
図6:Game Overの画面



運が良いと、戦闘終了後、技を閃いていきます。
但し、最低条件(武器の装備状況、総合LV、武器LVなど…)
に達していないと、技を閃くことが出来ません。
図7:閃きの瞬間(これは、大フィールドです。)



これは、製作中の画面を頂いてきたものです。
ここで、技の交換も出来たりするそうです。
図8:仲間の入れ替えをしている画面……らしい





自由度の高いシステムですが、反面、敵との戦いでは、
レベルを上げるだけや、力押しだけでは、勝つことは難しいでしょう……。
1に武器を考え、2に魔法属性考え、3で技を考え、4でポテンシャルの駆け引きが大切と言えましょう。
考えても倒せないと思った人は、EASYモードでプレイしてみて下さい。
力押しでも、十分に対応できますよ!
もっと、骨のある戦いを臨みたいなら、HARDモードでプレイしてみて下さい。
厳しい戦いを強いられることは必死ですが、戦いに勝ったときの達成感は、大きいと思いますよ!


ストーリーは…………
残念ながら、教えることが出来ません……。
体験版をやってからのお楽しみです!!
主人公の名前は、浜崎 不比等(ふひと)です。
余談ですが、苗字を浜崎にするか、椎名にするか……凄く迷いました……。(笑)

今作のテーマは「運命」「家族」です。
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